婚活コラム

30代女性が最短で成婚するための4つのSTEP

30代女性が婚活を始めるにあたって、ずるずると長引く活動はおすすめできません。

これは男性にも女性にもいえることですが、婚活界にとって年齢はかなり重要です。活動する日数が長ければ長くなるほど、自身も歳を重ねどんどん不利な状況になっていきます。

今日が一番若い

をモットーに、本気で結婚したいと思ったらなるべく最短での成婚を目指しましょう。

では最短で婚活を終えるためにはどうしたらいいのか?をこの記事では紹介したいと思います。

最短で成婚するためには

STEP1 目標を決めよう

とにかく大事なのが、いつまでに結婚したいのか?をはっきりさせることです。

  • 来年の誕生日までに入籍したい
  • 年内には真剣交際に入りたい
  • 半年で成婚退会したい

等々。

いい人がいたらその時に結婚したい、といった漠然とした気持ちで活動を始めるのが一番だめなパターンです。いい人がいたら、ピンとくる人がいたら、といった気持ちで活動を始めると、何人と会っても心のどこかで「もっといい人がいるかもしれない…」と決断を鈍らせてしまうからです。そして結果誰ともうまくいかず、ずるずると婚活期間だけが伸びていく、といったパターンに陥りかねません。

最短で成婚するためには、必ずいつまでに、どうなっていたいかの目標をたてておきましょう。

もちろん実際に活動を始めると目標通りに進まないこともあります。むしろそちらの方が多いかもしれません。ですが、その時はまたそのタイミングで目標を軌道修正すればいいのです。

成婚までの目標を持たないとずるずる活動しがちですが、目標を持つとそこに向かって頑張ろう!という気持ちになり、効率よく活動することができます。

STEP2 条件はなるべく広げよう

婚活はこれから先何年も一緒に過ごしていく相手を見つける活動です。出来ればこういうお相手がいいな~という理想は誰にでもあると思いますし、譲れない条件などもあっていいと思います。

ただし、あまりにがちがちに条件を絞ることはおすすめしません。

なぜなら自分自身では譲れない!と思っていた条件に当てはまっていなくても、実際にお見合いをしてみたら印象が良い方にガラッと変わることはよくあることだからです。

まい

逆に完璧な条件の人だ!と思って会ってみたら思っていたイメージと全然違った…という場合も

あまり条件を絞りすぎると、お見合いしていたらもしかしたら成婚に繋がっていたかもしれない男性と出会える機会を逃すことになってしまいます。

  • 初婚男性に限る
  • 喫煙者はNG

などはあまり譲歩できる内容ではないので、もしそこにこだわるならば譲れない条件として残しておいていいと思いますが、年齢や年収などはあなたが思う理想よりも少しでも広げておいた方が、より多くの男性と出会うことができます。

例えばお見合い候補に

35歳/年収550万円/同じ価値観を持っていそうで、顔も好みのタイプ

40歳/年収600万円/趣味や結婚観は合いそうになく、顔もあまりタイプじゃない

の2人がいたら、AとBどちらの男性とお見合いしてみたいですか?

もしここで年収を600万以上にして条件検索していたら、Aの男性とは出会うことができません。すごくもったいないですよね。

サイト上で検索する条件に関しては、広ければ広いほどいいです。

そこからお見合いを申し込むか申し込まないかは自由です。少しでも多くの男性とお見合いすることが、成婚の近道になります。

STEP3 婚活カウンセラーのアドバイスをしっかり聞こう

どこの結婚相談所でも、そこに所属している婚活カウンセラーはこれまで数えきれないほどの婚活生たちをみてきています。

その中で、成婚する人、しない人のマインドや行動は経験上しっかり理解していますし、ほとんどの場合においてその判断は正しいです。

結婚相談所で婚活を始めると、最初はアドバイスを受けることに抵抗がある人もいると思います。また、よくある「もっと条件を広げましょう」「あなたにはこのスペックの男性がお似合いです」といったアドバイスを受け、思わず憤慨してしまう場合も。

ただ、繰り返しますが基本的にカウンセラーの言うことは正しい場合が多いです。

思わぬ内容にイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、一旦落ち着いて、もう一度カウンセラーの言うことを受け入れる努力をしてみましょう。

自分で暴走して婚活するよりも、何百人もの婚活生を育ててきたカウンセラーのアドバイスを受け入れる方が、成婚は確実に近づきます。

素直に受け入れて行動できる人が最短で成婚できる人になれるのです。

STEP4 感謝の気持ちをもって活動しよう

高いお金を払って結婚相談所で婚活を始めたんだから、相談所が私をお世話するのは当然、という気持ちで活動するのはあまりおすすめできるものではありません。

やってもらって当然、という態度はどうしてもカウンセラーやひいてはお見合い相手にも伝わってしまうものだからです。

お見合いが行われるまでに、お見合いを申し込む・お見合いを申し受けるまではあなた自身が行いますが、そこから先の日程調整や場所の取り決め、日程変更などの対応はすべて担当のカウンセラーがあなたのために時間を割いて行っています。

また、お見合い後の仮交際に進むか、お断りするかの手続きなども同様です。

カウンセラーはその日に自身が担当になっている婚活生のお見合いが10回あれば、10回そのやりとりを行わなくてはいけません。

それもこれも、すべては会員の方に成婚してほしいから。

たとえあなたが高いお金を払って活動していたとしても、カウンセラーのその気持ちも理解した上で、次に繋がらなかったり嫌な思いをしたお見合い後であったとしてもお見合いを組んでくれてありがとうございますという気持ちをもって活動するようにしましょう。

また、カウンセラーだけではなく、お見合い相手への感謝の気持ちも忘れずに

IBJなどの結婚相談所では基本的に初回お見合いのお茶代は男性側が持ってくれます。どんな相手であったとしても、その男性はあなたのために時間を空け、1杯1,000円近くするお茶代を2人分払い、お見合いをしてくれているのです。

お茶代は払っていないけど、時間を割いているのは私も同じです!とは決して思わずに、今日来てくれてありがとうございますという気持ちをもってお見合いをするようにしましょう。

些細なことですが、そういった気持ちを持つ人に自然といい出会いがやってきますよ!

まい

最短での成婚を目指して頑張りましょう!

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